骨格診断 ウエーブさんの下着選び

21/9/2 20:50
Written byまめこ


骨格診断

最近話題の骨格診断。
皆さんはご自身がどのタイプがご存知でしょうか?

最もよく目にする分類は、


以上の3種類に分ける診断方法でしょうか。

プロの診断士さんに診断してもらう…とまではいかずとも、インターネットで自己診断された方も多いかと思います。

今回は、先日プロの診断士の方に「骨格ウエーブ」と診断された、下着選びに悩みが尽きない筆者が辿り着いた「下着選びのポイント」について書かせていただきます。


ブラジャー選びが難航しがちな骨格ウエーブ


骨格ウエーブの特徴はいくつかありますが、下着選びに関わってくる特徴はこのようなところではないでしょうか。


以上の特徴ゆえに、下着選び、とくに「ブラジャー選びが難しい!」という方も多くいらっしゃることと思います。


胴が楕円で平たい


筆者も平たい胴のため、カーブが深いU字ワイヤーのようなブラジャーは、ワイヤーの内側が胸骨に当たって痛くて耐えられない!という経験をよくしました。
我慢して着け続けると打身のようにアザができてしまうのですよね。
痛くて着けられないブラジャーなんて、大問題です。


バストが離れている


「バストが離れている」、つまりバージスラインが広いのです。
バージスラインが狭いブラジャーだとバストの外側までカバーしきれず、ブラジャーを外すとバストにワイヤーの痕が…なんてことも。
痛さもさることながら、この状態がバストに良いはずがありません。


カップがパカパカ余る


骨格ウエーブは胴体が薄いため、同じ身幅でも他の骨格タイプの方に比べてアンダーのサイズが小さめになることが多いのも特徴です。
筆者も小柄ではないものの、アンダーは65センチと、数字で見ると小さめです。

この「アンダー65センチ」のブラジャーの中で、バージスラインが広めなブラジャーを選ぶと、必然的に実際のバストの容量に比べてカップのサイズ(容量)だけが大きくなりがちです。

これは骨格ウエーブの特徴でもある、「バストが釣り鐘型」というところも影響してくるのだとは思いますが、カップの高さだけが大きくてパカパカと余ってしまうとは、なんとも悲しい事態。


お肉が意に反して逃げる!逃げる!


そして何より、肌質が柔らかい骨格ウエーブ
どんなに一生懸命お肉をかき集めてカップに入れても、少し動くとすぐに「解散」してしまのです。
解散したお肉たちは、脇肉となり背中肉となり…。


骨格ウエーブにとって理想的なブラジャーとは?


では、以上の骨格ウエーブを悩ませるポイントをクリアしているブラジャーとは、どんなブラジャーでしょうか?


こちらの4点ではないでしょうか。


色々なブラジャーを購入してきましたが、今のところ、こちらのアモスタイル「デイジーレース 夢みるブラDeep V ブラ&ショーツセット」に落ち着いている筆者です。


以上が気に入っている点です。


ショーツも伸縮性があり適応範囲が広い


付属のショーツはブラジャーサイズによりM・Lの2サイズ展開ですが、伸縮性があり、腰幅広めな骨格ウエーブ体型でも申し分ないデザインです。
履き込みは深くも浅くもなくちょうど良いのですが、お尻をすっぽりカバーしてくれる安心感は「お肉柔らかめ」な骨格ウエーブにはありがたい限りです。


骨格ごとの下着選びの重要性

今回は骨格ウエーブの下着選びについて書かせていただきましたが、骨格ストレート骨格ナチュラルでは選ぶ基準も大きく変わってくることと思います。

試着して選ぶことが一番ですが、少しでも効率よくお気に入りの下着に出会えるように、骨格診断をぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

ぴったりフィットする下着に出会うことは簡単ではありませんが、ご自身の体型を知り、その特徴に合うポイントを押さえているデザインに出会えたら、快適な毎日の始まりです。


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